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【ギャラリー展示】第20回 柏葉篆刻会展

  • ygcat6
  • 2025年5月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年6月23日

2025年4月29日(火)より、第20回 柏葉篆刻会展が開催しました。


2001年に横浜市の伊勢佐木町で始まった柏葉(はくよう)篆刻会展。節目となる20回目の篆刻展を、ここオーシャンプロムナード湘南で開催いただくこととなりました。※

※ショーケースなどがある比較的本格的なギャラリースペースでの展示をカウントしての回数です。


昨年に新しい会員の方が増え、総勢7人となった柏葉篆刻会。これまでは江の島や鎌倉などの地域やオリンピックなどの外的テーマを元に展示いただくこともありましたが、今回は会員の皆さんで改めて篆刻に取り組みそれを会として展示する。そのような原点回帰的なテーマで行いました。


まずはショーケース内です。

篆刻とは印のことですが、漢字の最も古い書体である篆書と組み合わされ大変奥深い世界を見せてくれます。それらを掛軸にした作品を中心に据え、空間を生かした飾り付けを行いました。

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前面にはポストカードサイズのかわいらしい作品も。ただしその内容は本格的です。

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左側面に飾られた、こちらの作品。柏葉篆刻会を率いる全日本篆刻連盟理事・山本陽一先生の作品です。

「由比ヶ濱で銅錢拾ふ 十圓も遠き昭和の形見なりけり」

山本先生によると「由比ガ浜で銅銭を拾った。大昔の価値のあるものかと思いきや、ただの十円玉。とはいえその十円玉も、令和の今に思えば遠い昭和のものなのだなあ」というお話で、ジョークの類いの作品だそう。それに合わせて、字体をあえて崩したり軸の色を派手にしたり形状も下を寸詰まりにしたりと、面白い趣向が凝らされています。

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続いて廊下展示。計13点の額装品が並んで見応えたっぷりです。

そして中央の横長作品「柏葉壽(はくようじゅ)」。これは皆さんの篆刻を集めて会の名を冠したもので、まさに本展示のテーマに沿った内容といえるでしょう。

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展示作業を終えた柏葉篆刻会の皆さん(前列中央が山本先生)。今回も素敵な展示をありがとうございました。

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第20回 柏葉篆刻会展

会期:2025年4月29日(火)~6月21日(土)

後援:藤沢市・鎌倉市・茅ヶ崎市


▼告知チラシ(クリックで拡大表示できます)

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