【ギャラリー展示】第18回 柏葉篆刻会展
- 2022年7月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年3月16日
2022年6月27日より、第18回 柏葉篆刻会展が開催しました。

柏葉篆刻会(はくようてんこくかい)は、全日本篆刻連盟理事・山本陽一先生を中心に篆刻を勉強する会で、鎌倉を拠点に活動されています。ホームでもすっかりおなじみとなり、昨年に続いての開催となりました。
「篆刻」とは印章、ハンコのこと。そう聞くとやや地味なイメージがあるかもしれませんが、書や絵画などと組み合わされることにより、大変興味深い世界を見せてくれます。
ショーケース内には、書と組み合わされた作品を中心に配置。中国を起源にもつ篆刻は、書との融合により芸術として発展してきたとされており、その醍醐味を存分に味わっていただけます。鎌倉を題材にした小品などで脇を飾り、篆刻の小宇宙が完成しました。



面白いのが、前面に配置された十数枚のパネル。篆刻の制作過程が写真とともに解説されています。立体的な作品の場合、「どのようにできているのか」ということに興味を持たれる方も多いでしょう。


廊下には、告知チラシにも掲載されている「鎌倉八景」を中央に据え、10点の作品が並びました。地域ならではのテーマ性を大切にするのも、同篆刻会ならでは。


鎌倉といえば、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をご覧の方もいらっしゃるのではないでしょうか。このドラマのヒットにより、現在鎌倉が改めて脚光を浴びています。本展示を見て、古都・鎌倉の歴史に思いをはせる……。そんな楽しみ方もいいかもしれませんね。
展示作業中から、篆刻がもつ独特の世界にご入居者様も見入っておられました。柏葉篆刻会の皆さま、ありがとうございました。
第18回 柏篆刻会展会期:2022年6月27日(月)~8月20日(土)
会場:オーシャンプロムナード湘南・1Fギャラリー
後援:藤沢市・鎌倉市・茅ヶ崎市
▼告知チラシ(クリックで拡大表示できます)





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